デリミタで文字列を囲む

この機能により、テキストブロックを任意のデリミタ(クォーテーションマークやカッコ等)で囲むことができます。囲みたいテキストブロックを選択し、任意のデリミタとなるキーを入力してください。自動的にテキストブロックの前後に対応するデリミタが挿入されます。

この動作は OS X の標準のテキスト編集での動作と異なります。本オプションがオフの場合は、選択された文字列が入力されたキーで置き換えられます。

デリミタで選択された文字列を囲むには、 Coda > 環境設定… をクリックし、 エディタ タブより 入力されたデリミタで選択文字列を囲む にチェックします。