コード補完機能を使用する

エディタで単語のタイピングを始める時、Coda はその入力内容に応じて単語を完成させるよう補完しようとします。それにより入力の手間と時間が大幅に軽減されます。

補完機能は書類の言語モードと入力内容によって振る舞いが変化します。例えば言語モードが PHP である時、PHP であるとき、"print" を入力すると Coda は "printf()" か "print_r()" を候補としてバルーン表示します。

適切な候補が現れた場合はバルーン内から選択してください。意思と異なる場合はそのまま入力を続けるとキャンセルされます。入力を続けると再び適切な候補が現れるかも知れません。バルーン内から候補を選択するには上下矢印キーで選択し、return キーか TAB キーで確定します。

候補のバルーンを消したい場合は Esc キーを押します。

独自の変数やファンクションをサジェストするため、サイト設定でインデックス化を設定することも可能です。

コード補完機能をオフにするには、 Coda > 環境設定… をクリックし、 エディタ タブより 入力中にタグを補完する のチェックをオフにします。

デフォルト設定では、入力中にコード補完の候補や登録されているクリップの候補を選択できるバルーンを表示します。 クリップや補完候補のバルーン表示をオフにするには、 Coda > 環境設定… をクリックし、 エディタ タブより 入力中にクリップや補完候補をバルーンで表示 のチェックをオフにします。